【育成記録】ビカクシダ|ウィリンキー ペドロタツタ ツンツンなるのでしょうか♡ P. willinckii ‘Pedro’

こんにちは!もりこです♪
沖縄離島の賃貸でビカクシダの沼に沈没中
今回は
ウィリンキー ペドロタツタの育成記録のおはなしです。

【育成記録】ビカクシダ|ウィリンキー ペドロタツタ どれだけツンツンなるのでしょうか♡ P. willinckii ‘Pedro’

ペドロタツタが我が家にやってきてしまいました!!

わたしビカクシダ歴は2021年3月からなのですが、その初期段階の右も左も分からない5月の時点で文化盆栽園のエイ盆さんがあのペドロタツタを持っているということをお聞きしました!
子株がたくさん生まれているので、数ヶ月後にはお譲りできるサイズになるよ!」と!

今後、ヤフオクで入手する自信はなく、それ以外に初心者のわたしが見かけることはないのではないかと思い、勢いで子株の予約をしてしまいました!!
数ヶ月後だからペドロ貯金をしよう!と思いまして。。

そしたら、あっという間に月日は流れてしまい、いまさらながら、恐れ多いと感じながらお迎えさせていただきました。

↓↓↓文化盆栽園さんに遊びにいった時の様子です

本記事の内容

ビカクシダ|ウィリンキー ペドロタツタとは

    【なまえ】Platycerium willinckii ‘Pedro’
    【特徴】葉先が細長く分岐する。ツンツン

ビカクシダ界では有名な、すでにお亡くなりになられている「Carlos Tatsuta氏」が作られたものです。
人気で高額で取引されています。

親株の姿は子沢山でツンツンですごくかっこいい姿でしたが、残念ながらブログ掲載はできません。
すみません、なまえの表記が分かりません。。

↓↓↓同じタツタ氏がつくったとされる品種を他にも持っていますので、こちらもご覧ください。
【育成記録】ビカクシダ | ウィリンキー スコフィールドタツタ どうやら希少価値が高いらしいぞ!P.willinckii ‘Scofield Tatsuta’

ビカクシダ|ウィリンキー ペドロタツタをコルク付けした

コルク付けにしたけど、親株仕立てのパネル付けにしたらよかったかも。。


ビカクシダ|ウィリンキー ペドロタツタの育成記録

    環境
    【場所】沖縄、6:00〜22:00室内LEDライト たまに日光浴
    【水やり】水苔が乾く前に水やり、子株のうちは毎日
    【風】24時間
    【気温】夏:27℃〜33℃ 秋:23℃〜26℃
    【湿度】70%〜99%

購入当時|2021/9/19

たくさんある子株の中から好きなものを選ばせていただきました!
↓この株に決めました!
既に肉厚のような気がします!
しかも分岐の気配がかもし出ています。
貯水葉っぽい新葉も出ています!



貯水葉が両サイド生えていて、既に分岐多数!!|2021/9/30

このサイズで既に貯水葉の分岐が多くてドキドキしています

ツンツンしそうですね♡|2021/10/26

お迎え一ヶ月で見違えるような生長をしています。


貯水葉ターンが続いていて元気いっぱい!|2021/11/16

またまた貯水葉が生長中です!どこまで大きくなってくれるでしょうか!!
でも既にツンツンしてそうなので、コンパクトで可愛く育ってくれてもいいですね!!


貯水葉が元気に生長中|2021/12/27



〜つづく

まとめ

なんだか、ペドロをGETするのが早すぎたような気がしています。
私は運がいいので、出会ってしまったのですが!
ちゃんと育てられるのか不安。
でもいろいろと集めたい欲求は少し落ち着きました!

命あるものなので、大事に育ててあげたいと思います!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます
今後も生長過程を随時UPしていきますのでブックマーク登録よろしくお願いいたします(^ ^)
ビカクシダ以外もいろいろと買いています。

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