こんにちは!もりこです♪
今回はビカクシダのスコフィールドタツタを連れて帰ったおはなしです。
スコフィールドタツタが気になっているというお声をちょくちょく耳にします♪
やっぱり、あまり流通しているのを見かけませんね!「その後、どんな生長をしている?」って聞かれることもあるので、育成記録をつけているのも意味がある!と思って嬉しいです(o^^o)
18原種を揃えようとしている中で、つぎつぎと魅力的な園芸品種に心奪われる私。もっともっとビカクライフを楽しんでいこうと思います。
ビカクシダ界では有名な、すでにお亡くなりになられている「Carlos Tatsuta氏」が作られたものです。セルソタツタが一番有名なのでしょうか。
スコフィールドタツタは流通量も少なく、まだまだ知られていなさそう。ヤフオクで検索すると、恐ろしい価格、、
植木市での出逢いからよくしていただいている文化盆栽園のエイ盆さんから、
白ビフとOMOのオリジナルの子株をお譲りできますよ
とご連絡をいただき、取りに行きました!目的のもうひとつは、エイ盆さんのビカクシダを心おきなく愛でにいくこと!
正直、最近ビカクシダを買いすぎでしばらく我慢しようと思っていた私にとって、辛いタイミングでした、、
ハウス内はまるで盆栽エリアがビカクシダとその子株たちによって溢れかえっているかのようです。
ビカク初心者の私にとって、エイ盆さんが育てている株の数々は、市場で高値で取引され、稀少で人気のある品種が多いという印象を与えます。実際、その株の9割以上はオリジナル由来のものだそうです。
また、信頼性の高い有名店からこれらの株を購入しているとのことです。
ヤフオクで競り落とすのが苦手な私は、近所に親株と子株を目でみて説明を聞きながら選べるのはとても嬉しい。植木市での出逢いも小さな頃から運がいい私が引き寄せたとしか思えませんね♪
さて、
「ビカクシダのと出会はご縁」
という有名な言葉がある通り(そんなんあったっけ、、)また出逢ってしまいました。
スコフィールドタツタに!
いや、白ビフちゃうんかぁーい
ってか、スコフィールドタツタってなんやねんー
確かに、セルソタツタは気になってたけども
誰やねん!!
という心の声は、怒っているどころかワクワクドキドキしていて♡
予算もなにもあったもんじゃないですね!まるで 恋は盲目 のよう、、
そして、またまたいつかお迎えに行く日までの、ヒリードラゴンホワイトとマウントルイスの予約をして帰ったのでした。。
文化盆栽園に行った様子を動画にまとめましたのでご覧ください♪ まるで、マニアックなビカクシダ図鑑になっています♪
ちなみに私が連れて帰った子は、オリジナル株からの株分けの子だそうです。
まだまだ美しく変貌していくそうです。
白くクルクルさせるぞ!
綺麗な貯水葉が2枚と生長中の胞子葉が一枚出てますね。もう板替えしないと貯水葉が水苔をオーバーしてるーっっ
これはコルクにつけて、カッコよくするぞ!!すぐ大きくなりそうな予感♪
こんなに小さいのに、こんなに迫力ある胞子葉でちっちゃな怪獣といった感じ!!
どんな姿になるのか期待しちゃいますね♪
胞子葉がもう1枚生えてきました!右側の既存の胞子葉はもう生長ストップでしょうか。
はい!拍手〜〜(パチパチ)のような胞子葉になりました!
バキバキに立てるつもりはないので、斜めにライトをあてているのですが、小さいうちは天にお祈りするような感じで伸びています!
胞子葉のターンが継続中です。子株なだけにあまり大きく葉伸びませんね
最新の胞子葉は青白くてとても綺麗です。全体的に葉焼けを少しさせちゃいました。
最新の胞子葉は6分岐ほどしています♪ 次の新芽も出ているので、楽しみです!
そろそろ貯水葉がみたいなぁ。。
〜つづく
ここまで読んでいただきありがとうございます。今後も成長過程を随時UPしていきますのでブックマーク登録よろしくお願いします(^^)
もりこ
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