世の中の新社会人の皆様あるいは、30歳を迎えて今でも役職に就けない、就くことのできる気配を感じられないあなた。
あるいは、先輩上司を見て自身の10年、20年後に明るいイメージが持てないあなた。
私もかつてそうでした(というか執筆時点の今も会社員なので後者に当たるのが私なのですが、、)
先日40歳になったばかりの、決して深い経験と知識がある訳ではありませんが若いあなたたちに向けた多少のアドバイスはできるのではと筆をとりました。
少しでも皆さんの幸せの一助になればと記しておく事が社会への貢献になるのではと思うので、ここまで読んで拒絶反応がなければ少しお時間いただければ幸いです
繰り返しますが、この記事を読む事は、会社員として金銭的成功と安定を得て豊かになるためヒントが得られます。
おのおの簡単に説明します。
誤解を承知での記載です。
ITエンジニアならば自身の担う範囲の資格試験を積極的に受験しましょう。その際、合格は必須ではありません。基本用語や考え方といった上っ面だけでも体系的になぞっておく事がいいです。もちろん合格し資格取得できると他者へのスキル証明になり転職や新しい現場での面接においては有効に働くと思います。思いますが、実際の現場では「ちょっと聞いた事がある」程度で、正直よくわからないテクノロジーだってなぜか話に参加する事ができていってしまいます。そういう意味で資格取得までの追求はコスパが悪いと思うのです。
あくまで私の持論ではありますが、ここはあなたの価値観に従っていただければと思います。
◇学びを求める方にはいくつかオススメしますね。
3年間で1万人が学んだプログラミングスクールTECH::CAMPのオンライン説明会
◇インフラエンジニアを志すならココですね。
ネットビジョンアカデミー(NVA)はインフラエンジニアの教育に全力投球
◇将来の需要増というところではこの辺りでしょう。
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◇お子さんと一緒にというのだとこんなのもいいですね。
未来のクリエーターを創出する
プログラミングロボットSphero BOLT
◇書籍も重要ですね(専門書なので値がはりますがリターンは望めます)
こちらにいては賛否両論あるでしょうが私の経験上、コミュニケーションのとり易い身近な部下に仕事は集中してきます。
今いる組織で上に行きたければしっかり参加して収入を増やす肥やしにしましょう。そうでなければ、飲みの誘いはきっぱり断り「参加しない人」になりきってしまえば楽ですね。
転職後の私はいま後者となり随分ストレスが減りましたよ。
IT業界は分業制です。
例えばあるツールの使い方をあなたが調査し、他のメンバーに共有するように指示を受ける!といったケースがありますが、プロジェクトメンバーへの共有はあえて7割程度に抑えてしまいます。
そうする事でプロジェクトにおけるあなたの重要性が増すのです。
私の場合、意図せずしてこういった状況に陥りました(意図せずにですよw)。 そうした時は作業にかかる工数見積もりなど私の提案が全てが通り、とてもストレスなく仕事を進められました。
いうまでもなく、
こんな時は躊躇なく、より良い条件の企業を探し出しましょう!
リクナビを代表とするサイトの利用のほか、興味あるIT系勉強会を探して行ってみて、コネを作るなど、やり方は様々です。
私の場合はリクルートに登録していた際に、エージェントさんから職務経歴にあった求人を持ってきていただけたという感じでした。
プロフィールに書いたように年収は2倍以上になり、福利厚生もよりよくなりました
◇以下は前職の給与提示表です(月給)。
◇転職先(現職)の給与提示表(月収と年収の試算)
先走るのは基本やめときましょう。余裕資金ができてから少しずつ信頼できる有識者を師匠にしつつ参加することをオススメします。私は独学+山勘に頼り、先日仮想通貨FXで2週間で250万円を溶かしました。。
嫁もりこには笑われました。
◇チャレンジされるなら仮想通貨はボラティリティが大き過ぎるので避けましょう
FXを始めるなら≪DMM FX≫!
FX口座ならキャッシュバックや手数料が少なかったり会社によって違います。
少額からでも大丈夫なので、くれぐれも余剰資金でスタートするのがオススメです♪
もりぞう