こんにちは!もりこです
沖縄離島でビカクシダを愛でています。
大きくパワフルな植物用ライト【UFO】を購入したので、そのライトに合う植物用ウォールを作成しました。
なんと少なくとも4変化します!
ビカクシダが成長しても葉っぱ通しが当たらないように調整しやすいですよ♪
★植物用ライト【UFO】については照度をはかりましたので、こちらをご覧ください
植物用ライト【UFO】を購入したので照度をはかってみた
ウチは賃貸なので設置に制限があって「移動させたり形を変えられたらなぁ!」と思って、頑張って設計しました!
島の台風はヤバくて、年に何度かベランダのものを全て室内にいれないといけないので、ベランダはあまり改造できないのです。
大家さんも厳しくて。。
あわよくば、冬場の寒い時期は丸ごと囲って温室に出来たらいいなって思っています!
※もちろん、強度の保証はありません。
あービカクシダに囲まれて、ここはまるで楽園♡
(キッチンだけど)
瞑想もできる
(キッチンだけどね)
横から下から後ろから見放題!
総額 11,922円
※木材のサイズには全国共通の規格がありますので、「2×4(ツーバイフォー)が欲しい」と伝えれば伝わります♪
同サイズでいろいろな材質がありますので、使用用途や場所で選べばいいと思います。
※杉板は綺麗にされているものだともっと高いです。私は電動サンダーと電動ノコギリがありますので、雨ざらしになってるようなやすい杉板を購入しているので、大・大・大破格です!
量が多いと、綺麗にするには電動でもヤスリがけは大変ですので、手動だとメゲると思います。もし濡れてたら、板を乾かす時間が必要になります。
お金を取るか!?労力を取るか!?
※趣味のDIYなのでムダがありそう
大まかにはホームセンターで1カット50円でカットしてもらい、微調整や細かい部分は電ノコで自分でカット!
材料費を安くおさえる工夫
・2×2木材は、2×4木材を縦半分にカットしてもらう
・180cmサイズが複数必要なら、360cmサイズをカットしてもらって、余る部分を減らす
枠組み部分はウォールナット色のダイソーニスを塗る
壁面部分は、ワトコオイルのホワイトとドリフトウッドを適当に塗る
統一感をもたせるため、リビングの板壁と同じ塗料にした
こちらももちろん自作です♪
濃い色より白っぽい色の方が部屋が広くみえるので、今回は壁面は白系のイメージにしたかった♪
壁面がより映えるように、枠組み部分だけ濃いめのウォールナットの色にした
ダイソーのウォールナット色のニスはヘビロテです!100円とは思えないいい味出してくれる色なんです!
枠組みを組み立ててねじ止めしていく
1.柱通しが隣通しになる部分に蝶番をつけていく
一面ずつ四角い木枠を作ってから4面を繋げようかと思ったが、木材はそっている場合があるし、ズレて蝶番をうまくつけられなくなりそうなので、木枠より先に柱となる木材に蝶番をつけた
可動域が上がるように段ボールで隙間を少し作る(なんとなく)
2.各面の木枠をくっつける
L字金具で補強する。
付属のネジは短いので、長いネジで止める。もしくは、別の金具の方がいいのかも!
3.ライト置き場をつけていく(天井部)
ビカクシダの森さんで購入した「UFOライト」は直径28cm、重さ約3kg
それを置くだけで落ちなくて、簡単に取り外しできるような設計。
ライトの性能についてはこちらの記事でまとめています。
植物用ライト【UFO】を購入したので照度をはかってみた
「ビカクシダの森」さんで購入できますので、気になった方は直接ヤフオクのビカクシダの森さんにお問い合わせください!
ビカクシダと同梱でのみ販売されてるそうです。
↓↓ここは重要!!
2面に木材を渡らせてしまおうかと思ったが、気軽に変形させたいので一面だけで固定する
そのため、100均のL字金具ではなく、頑丈そうな大きめのL字金具と1×2木材で補強した
ライト自体は吊るしたりねじ止めすることができるけど、私は上にただ載せているだけ!
4.脚になる木をとめて、キャスターをつける
なんでもキャスターをつけるオンナ参上!!
夫のもりぞうには「キャスターを外した方が安定性が増すのでは!?」と言われているけど、そこはスルーで。
・倒れないように端っこの柱の2本だけ、この脚!1×4木材で柱を挟んで、柱が倒れないように補強した
全ての柱にキャスターをつける
どちらの面からみても裏側にならないように、両側に板をはる
それにより、スキマも広くなって引っかけやすくなった
ちなみに設計は一週間くらい悩んだ。
なんとなんとーーー!!
片手で簡単に変身します*\(^o^)/*
ビカクシダの胞子葉がのびのびと成長しても、少しずらせばもう当たらない!!
※強度の保証はありません。
【1変化】
【2変化】
【3変化】
成人男性でも入れるスキマを作りました
【4変化】
ビカクシダって葉っぱが伸びると前と左右に50cmとかそれ以上幅が必要なので、葉っぱ通しがぶつからない配置を考えると結構大きくなりました!
〜サイズ決めについて〜
高さが低いと邪魔だしビカクシダは少ししか置けない、中途半端な高さだと圧迫感が増すので、逆に天井に近くしたい!
室内を移動させるかもしれないから、ドアの高さより低くしよう!
ちょっと低いけど、木材の規格サイズの180cmをそのまま利用するか!!
横のサイズは、我が家の窓幅や置いたときのイメージで4面の幅を考えた。
(100cm、100cm、110cm、70cm)
110cmの部分は窓にあたるのでスキマにして、外の景色がバッチリみえて、人も通れるようにした♪
まるでビカクシダのアーチ♡
ちなみに、窓の外は3方向が沖縄の海♡
ビカクシダの魅力に取り憑かれている私!これでまだ増やせます(o^^o)
★パーテーション型のビカクウォールの作り方はこちらをご覧ください
【DIY】パーテーション型ビカクウォールを作ってみた
杉板に塗るワトコオイルのホワイトが好き♡
同じ白でもペンキで白く塗るより上品で、木の目が美しいです。
塗る木材によっても色の出方が違うけど、杉板はいい味出します♪
以前、すのこにも塗ったけど、あまりいい木目が出なかった。
加工されていてリーズナブルだから、よくDIYに使われているけど、私はもう利用しないかなぁ。
すのこ↓↓↓
杉板↓↓↓
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