植物用ライト【UFO】を購入したので照度をはかってみた

こんにちは。もりこです
沖縄離島でビカクシダの沼にハマっています

「ビカクシダの森」さんから植物用ライト【UFO】を購入したので、
照度をはかってみました。
なにがいいのか迷いに迷ったのでビカクシダの森さんのオススメのライトにしました。
他の候補では、ビカクウォールにアマテラスのようなライトをライティングレールで複数設置する場合、設置金具やらを考えていると、賃貸なのでいい発想が湧かなかったです。

ライトを決めた上で、ライトに合わせたビカクウォールの設計をして
早速DIYしました。
ビカクウォールのDIYの様子はこちらをご覧ください
DIY【4変化 ビカクウォール】賃貸にピッタリ!ビカクシダを飾るぞ♪囲い型にもなるし壁型にもなるし、移動可能で便利すぎ!
ビカクウォール

目次

本記事の内容

ライトについて

    直径28cm
    約3kg
    170W 3500k
    電球色
    ファンなし

ビカクシダの森さんで購入しましたので、メーカー等不明です。
ヤフオクでビカクシダを購入した際に希望をいうと一緒に購入できるそうです。
気になる方は、ビカクシダの森さんに直接お問い合わせください。
http://bikamori.com/pc.php

ビカクシダの森さんに伺ったところ
・近い距離だと30cmで問題ない
・1mくらいまでは、ある程度の効果はあると思う
・30cmより近くにはしたことはないので、何cmで葉焼けするかは不明
・植物用ライトを複数購入するなら、UFOをひとつ購入するのがオススメ

〜私が感じたメリット・デメリット〜
[メリット]広範囲にあたり、パワフル。
[デメリット]重い。夜は虫が寄ってくるから窓を開けておくのは要注意。熱を持っている。

結論:購入してよかったです♪
   デメリットの方が多そうな感じで書いてますが、それを上回る満足度です!!

ライトの照度と太陽光との比較

※素人がざっくりはかった数字です
※照度とは、どれだけ対象物を照らしているかの指標です
※照度計:AOPUTTRIVERの881D
※照度計は数値によって、×0、×10、×100が自動で切り替わっているので数字の下の小さい文字に注意してください

※数値がみえにくくてごめんなさいっっ
※動画はただただ照度をはかった動画です。

    [直下] 単位:ルクス  太陽光との比較
    ・30cm 約100000 (晴天時 昼の太陽光)
    ・35cm 約60000  (晴天時 午前10時太陽光)
    ・60cm 約22000 (曇天時 午前10時太陽光)
    ・100cm 約8000
    ・130cm 約6000
    ・160cm 約3800
    ・190cm 約2500
    [ライトから横に50cmズラした位置]
    上から
    ・30cm 約2100
    ・40cm 約4000
    ・60cm 約6000
    ・100cm 約5000
    ・130cm 約3000
    ・160cm 約1700
    ・190cm 約650

まとめ

ライトの植物に対する効果は、購入して間もないということと、植物育成初心者なのでまだ分かっていません。

これから、ビカクシダの胞子葉を白っぽくしたかったり、真上に伸ばしたいものは直下において、それ以外は斜めに光があたる位置で育てていきたいと思います。
これで冬場や雨の日もしっかりと光を与えられそうです。
思い描くかっこいい姿になるといいなぁ♪

DIYやビカクシダの成長記録もつけているので、そちらもよかったら覗いてください♪

ここまで読んでいただきありがとうございました

もりこ

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