【DIY】パーテーション型ビカクウォールを作ってみた

こんにちは!もりこです♪
沖縄離島の賃貸で植物を愛でています。まだ初心者ですが、ビカクシダ、エアプランツ、ベランダ菜園の栽培を増やしていっています。

目次

【DIY】パーテーション型ビカクウォールを作ってみた

植物の水やり&日光を当てる&風を当てるために、一日に何度も室内をうろうろさせていますが、植物が増えてきて大変になったので、植物用パーテーションを作りました。
【ビカクウォール】は共通用語でしょうか?
このまま水やりが可能で、タイヤをつけてそのまま移動できるかつ、おしゃれに仕上げたので、利便性もインテリア性も優れていて大満足です。
ちなみに水やりの際、一緒にバスルームに入って愛でています♪

  • 材料・総額費用
  • 手順
  • まとめ

材料・総額費用

    ・すのこ(解体して利用)
    ・レッドシダー(防虫防腐加工)2×木材(2×4材を縦半分にカットしてもらいました)
    ・2×4 木材 (我が家に余っていた木材)
    ・2×4垂とめ金具
    ・ワイヤーネット
    ・L字金具
    ・塗料(我が家に余っていた塗料)
     緑部分:ターナー アイアンペイント グリーンパティナ
     茶色部分:ワトコオイル ドリフトウッド
    ・キャスター(ストッパー付) 2セット(合計4個)
    ・ビス
    ・黒ワイヤー

    合計 3,000円くらい

※水やり時に濡れるので、出来るだけ錆びたりカビない材料だとベストですね。
※DIYするとどうしてもグラグラしがちなので、脚元の「2×4垂とめ金具」だけはケチらずに購入しました。
※キャスターにはストッパー必須!植物に風を当てた時に動いたりします。

手順

①すのこを解体したり、完成イメージを作って、材料不備がないか確認
スノコをトンカチで解体しました。しっかりとしたすのこだったので、見えない釘がしっかりと刺さっていて、一部割れて短くなってしまったので、仕上がりの下部の長さが足りませんでした笑
スノコ

完成イメージ
DIYビカクウォール
②塗装
青サビ加工されたような緑色の塗料アイアンペイントをメインに塗って、すのこの木材と足元はワトコオイルを塗りました。
我が家の他のインテリアと色を合わせたので、家中のどこに置いてもしっくりきます♪
DIYビカクウォール
DIYビカクウォール
③組み立て
少々の風や重みでは倒れずに自立しつつ、たくさん吊り下げても簡単に動かせられるようにしました。
電動工具を使ってビスを止めていきました。
※「2×4垂とめ金具」は木材をセットしてビスを止める順番が大事で、間違うとビスを止められない箇所が出てくるので要注意です!
2×4垂とめ金具
④引っ掛ける金具類
100均のL字金具もアイアンペイントを塗るだけでアンティークっぽく仕上がります。
刷毛を洗うのが面倒なので、使い捨てられるスポンジで塗りました。
わざと雑に塗ったりなんかして♪
DIYビカクウォール
アイアンペイント
⑤完成
表も裏もたくさんかけられます。ワイヤーネット部分もスノコ部分もバッチリ!
リドレイボールをかけられる場所も作ったので、ぶつけずに育てられそうです。
ついでに、風車と温湿度計もつけました。
ビカクウォール
ビカクウォール
ビカクウォール
水やりのついでに混浴しながら愛でています。
キャスターをつけているので、水をきったらこのまま風のある場所や光が当たる場所に移動させられます。
ビカクウォール
ベランダの島風は強いので外に出すのはやめておこう。
DIYビカクウォール

まとめ

とても可愛くできて、植物との相性もバッチリで大満足です。
思い立った次の日にはホームセンターに行って、その次の日には完成していたような簡易的なものですが、想像以上に役立っています。

玄関からキッチンへの目かくしになるパーテーションになるサイズで作ったのですが、ビカクシダは葉が広がっているので、思ったより場所が必要で、既に混雑気味です。
賃貸だと、壁に穴をあけられないから、遠慮なく植物をひっかけられる場所があると本当に便利ですね。

もりこ的ビカク速報(種類、育て方、株分け、板付、コルク付け、胞子培養、 ♪d(´▽`)b♪

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