[インテリア]希少植物【タビビトノキ】-自然界が生み出した真っ青な種-

こんにちは!もりこです( ^ω^ )
沖縄やんばるの瀬底島で海とビカクシダに囲まれながらのんびり暮らしています

今回は、インテリア用として、希少植物のタビビトノキの青い種をお迎えしたお話です。

私はタビビトノキを知らなかったのですが、植物好きの友人がいろいろと教えてくれました!

実際に実物をみるほどに、自然界のパワーってすごいなと実感させてくれて、見惚れるほどの美しさです♡

教えてくれた友人に感謝です♡

目次

【タビビトノキ】とは

タビビトノキ

タビビトノキ(旅人の木、学名: Ravenala madagascariensis)は、マダガスカル原産のバナナに似た植物である。オオギバショウやオウギバショウ(扇芭蕉)、あるいは旅人木(りょじんぼく)ともいう。英語名は”Traveller’s Palm(旅人のヤシ)”だが、ヤシではなくゴクラクチョウカ科に属する。

Wikipedea
タビビトノキ
  • 名前の由来:旅人が喉を潤していたとか、背が高くて東西に向かって広がる葉がコンパスの役割をしていた(諸説あり)
  • 花ことば:なにものも恐れぬ精神
タビビトノキ

大きく扇状に広がる姿は南国らしい雰囲気とともに、とても凛々しく、日光に当てなければ3年は青色を維持してくれるそう。

花ことばはグッときますね! 

販売されている様子

タビビトノキ
タビビトノキ

タビビトノキは沖縄ではよく見かけますが、青い種はなかなか見当たりません。

友人がタビビトノキを見かけるたびに上を見上げて、青い種を探しているのですが、なかなか見当たらないのです。あったとしても樹高7mほどあったりするので、観察するのも難しいのです。

ところが、沖縄唯一の百貨店「リウボウ」にたくさん売っていました!!

どうやら、沖縄本島では種子は鳥が食べてしまうので見つけるのは難しいらしく、石垣島から取り寄せているそうです!!販売用に育ててらっしゃるのでしょうか??

房付きなど、いろいろなサイズが販売されていました♪ 希少なので、たくさんついているものになるとお値段もいいお値段でございましてっっ

お迎えしました!

タビビトノキ

お店の様にたくさんあるのもいいけど、ひとつだけ棚の上にあるだけでもインテリアとしていいと思います♪ 

私は可愛らしい葉っぱ付きのものをお迎えしました!

種の青い部分が鳥の羽のようなフサフサしていて、なんともいえないです♪ 

青い部分で種を覆っていて、その周りの茶色い部分は硬いです。その全体の様子もとても可愛らしい。三方向に広がる姿が鮮やかなお花のような♡

最後まで読んでいただきありがとうございます!
それではまた♪



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